産業医・労働衛生コンサルタント業務
産業医として
具体例
社員お一人お一人の心と体の健康維持増進と企業の健康経営推進のお役に立てるよう、コミュニケーションを大切に、柔軟に対応いたします。
・各種健康診断事後措置(一般健康診断、特定健康診断、各種特殊健康診断)
・毎月の(安全)衛生委員会にて衛生講話(10~15分):
職場の実情に則した健康管理・作業管理・作業環境管理が
メインテーマです。
2023年4月より施行される化学物質規制の見直し
につきましても、すでにテーマにしています。
・一般社員向け衛生講話(30~60分)
講話テーマ:Covid-19感染予防
免疫力向上のための生活習慣・運動習慣
メンタルヘルスケア
熱中症予防
腰痛予防
アンチエイジング
などなど
・職場巡視
圧力容器、射出成型機、押出機などで製造開発をし、所属部署の安全担当も
していましたので、工場、研究所等での安全面からのアドバイスも可能です。
労基署は、健康診断結果と職場環境測定結果を紐づけて管理しているか
チェックするようになっています。
労基署対応も何度か経験しています。
・長時間労働者面談
・高ストレス者面談
・休職・復職判定面談
休職中のフォローや復職後の就業制限プログラム策定も含みます。
ご本人だけでなく、主治医、人事総務担当者や職場の上司の方々とも密にコミ
ュニケーションをとりながら、臨機応変に対応しています。
・健康経営・健康管理推進のためのDx導入
健康診断結果について長期間にわたる個人ファイルを作成。そのファイルを基に健診データをグラフ化し、生活・運動 習慣の変化や仕事歴に即した保険指導ができるプログラムを作成しています。
さらに、ストレスチェックも1年に一度だけでなく、ストレスが溜まっている時やリラックスしている時など適宜Web上で行い、セルフケアに役立てることができるようプログラムも作成中です。
労働衛生コンサルタントとして
・労働安全衛生マネジメントシステム導入
・化学物質の自律的管理体制導入
・労災対応
・健康経営優良企業申請
・職長等教育
・衛生管理者試験に出そうな項目を衛生講話に組み込んで解説
・法令相談
などなど
下記サイトで、産業医、労働衛生今コンサルタント、社会保険労務士のそれぞれの私が考えている業務につきまして、さらに詳しく解説しています。